英語はどのくらいで上達しますか?どうやったら上達しますか?
個人によって格差はありますが、コミュニケーションが比較的自由に取れるようになるには初級者の場合およそ6ヶ月~8ヶ月と言われています。けれども、誰もが留学すれば自然と英語が上達するわけではありません。初級者の場合、いかに「英語慣れ」して、状況と英単語をパズルのように結びつけられるかというところでしょうか。間違いを恐れない、解らなければすぐその場で確認するのが良いでしょう。ここでおじけづかなければ、もっとも英語力の伸びが早い時期です。中級者の場合、とにかく習った表現を「使ってみる」のが秘訣です。そしてスピーキング、リスニング、ライティングともに自分の弱点を知り、自分にあった勉強法を確立することでしょう。上級者の場合は「応用力と語彙を増やす」こと。英語は生きているものですからこれでいい、ということは決してありません。上級者の場合、なかなか上達が感じづらいでしょうからケンブリッジ、TOEFL、TOEIC、IELTS、その他の試験など、目標を持ちながら学ぶと良いでしょう。
お金の管理について教えてください。
学生の場合、イギリスやアイルランドで銀行口座を開設するのは難しくなってきているようです。不可能ではないのですが、短期の留学生には開設してくれない銀行が増えています。長期滞在するのでなければ、各都市銀行が発行しているインターナショナル・キャッシュカードを利用することをお勧めします。日本にある普通口座から現地のお金を引き出すことができるので便利です。換算レートに関しては、各銀行にお問い合わせ下さい。
病気やけがの時はどうしたらいいですか?
万一に備えて日本を発つ前には必ず海外旅行傷害保険に加入しておきましょう。保険会社では、死亡・後遺症・治療費・賠償責任・携行品補償・救援者費用などがすべて組み込まれたセット保険を用意しています。詳しくはアフィニティまでお問い合わせ下さい。
費用はどれくらい必要ですか?
大きく分けて「航空券」「授業料」「滞在費」「交通費」「お小遣い」に分けられます。滞在費は形態やエリアによって異なりますが、ロンドン内のホームステイの場合、1ヶ月約350〜450ポンド(朝夕食込み)。大家さんの家のお部屋を借りる場合は週80〜100ポンドくらいでしょう。他の学生達とハウスシェアする場合は人数・エリア・光熱費により大きく変わってきます。短期留学生にもっとも一般的なのはホームステイか大家さんの家での間借りです。交通費は勿論学校から近いところに住めば抑えられますし、地方の方がロンドンより割安でしょう。お小遣いは昼食、交際費、雑費などで、小旅行などの費用を含めずに「交通費プラスお小遣い」で月に5〜6万円あれば十分でしょう。
アルバイトはできますか?
短期留学生はできませんが、6ヶ月以上研修予定の学生でエントリークリアランスを取得している場合、原則的に週20時間以内なら許可されます。
よくあるトラブルは何ですか?
まず海外に慣れていらっしゃらない方が、人混みでスリや置き引きにあったりすることが多いようです。
大切なパスポートや貴重品類は常に身につけるようにし、リュックや口の開いたバッグなどは人混みや電車の中では決して持ち歩かないことです。
次によくあるのがホームステイ先やフラットでのトラブル。
トラブルを避ける主なポイントとしては:
■ お風呂の使い方を確認
イギリスは大抵の家が一日に一定の量のお湯しか使えないようになっているので使い方や決まり事を確認しておく。長時間の使用はしない。
■ 電話の使い方
特に長時間のインターネットなどはトラブルの原因になっています。
■ 友達を呼びたい時は許可をとる
■ 外出して遅くなるとき・外泊するときには許可をとる
ホームステイの場合、食事が必要無い場合、前日に必ずホストファミリーに伝える
■ 不満があるときはかならず相手に(もしくは学校に)話してみる
などです。日本人の場合、大抵不満があっても我慢してしまうため、あとあと問題が大きくなったり、あるいは「楽しくないホームステイだった」ということになりがちです。家族とのコミュニケーションをしっかりとり、なるべく自分が楽しく過ごせるように工夫してみましょう。なかには自分の家族のようにすばらしく温かいつきあいのできる人たちもいるのです。ハウスシェアなどの場合は入居の前に必ず細かい点を確認することです。契約内容、光熱費、家の中での取り決めごとなど、はじめに曖昧にしておくと、後にとても大きなトラブルに発展する可能性があります。大家さんや不動産会社だけでなく、家をシェアする人とも必ず確認するようにしましょう。
イギリスの場合、アメリカ、カナダとは違って「もてなす」という感じがあまりないとも言われています。勿論その家庭ごとに違いますが、確かに「お客様」のように丁重に扱われると期待するのは間違いです。原則的にその家族の家に「間借り」をしながらイギリスの家庭をかいま見る、くらいの気持ちでいた方がよいのではないでしょうか。
入国審査について教えてください。
空港に到着すると入国審査官はその人がどういう目的でイギリスへ来て、どのくらい滞在するつもりなのかを調べます。パスポート、入国カード、学校の入学許可書、帰りの航空券(あれば)、銀行の残高証明書(あるいはトラベラーズ・チェックなど)を用意して質問に答えます。(事前にエントリークリアランスを取得している場合は、パスポートにその旨が記載されています。)一年以上滞在する方は別ですが、短期留学の場合、航空券の帰りの日付はオープンにしておかない方がよいでしょう。
質問内容としては:
1. 何をしに来たのか(観光、留学、ビジネス他)
2. どのくらい滞在するのか
3. 学校はどこか(学校からのレターの提示)
4. 滞在先は
5. いくらお金を持っているか(残高証明書の提示)
などです。 よくあるのが滞在中にヨーロッパなどへ旅行に行く場合ですが、その場合も必ず学校からのレターや残高証明書、そして学校の出席率を証明するレターも持っていってください。何も持たずに国外へ出ると、再入国の際に問題になることがあるので気を付けましょう。
英語の試験について知りたいのですが。
日本へ帰ってからのことを考えて、自分がどのレベルまで頑張って勉強したのか試す意味でも、試験を受けてみることをおすすめします。 先生と相談して自分にあったレベル(もしくは少し上のレベル)の試験を受けてみましょう。
TOEFL / TOEIC / ケンブリッジ英語検定
PET(中級の下), FCE(中級の上), CAE(上級), CPE(大学入学レベル)とあり、合否は合格(A-C)、不合格(D-E, U)で表示されます。年2回あり、 申し込みは3-4ヶ月前に。
IELTS International English Language Testing System
(イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド) 大学・大学院、もしくは専門学校へ進学したい人が入学時に提示を要求される試験。TOEFLとの違いはエッセイとインタビューを含んでいること。 また、IELTSには以下の2種類あります。
・ アカデミック・モジュール 大学、大学院、大学入学準備コースなどを目指す人
・ ジェネラル・トレーニング・モジュール 専門学校を目指す人
試験に合格・不合格はなく、9段階で評価されます。大学に進学する場合、6〜7.5が必要になります。
ARELS英語検定
私立語学学校ARELSが実施するスピーキングの試験で、日常会話、発音、会話力を試される。プレリミナリー、ハイヤー、ディプロマの3段階ある。
ロンドン商工会議所英語検定
ビジネス・秘書などの英語の試験で分野別に6種類。
どの地域がおすすめ?
留学する地域は、留学の目的や自分のライフスタイルにできるだけ合ったところにすると良いでしょう。首都ロンドンはご存じのように世界的な大都市ですので、映画や音楽、バレエやミュージカル、演劇、美術、ファッションなど、ロンドンだけでなく、海外から来ている人たちの様々な文化にふれることができるという利点があります。外国人が多いため英語のアクセントにはばらつきがあります。しいて言えばロンドン訛(コックニー・アクセント)というのがありますが、労働者階級の英語とも言われています。寒い、暗いといわれるイギリスの冬の気候に弱い方は、南の海沿いの町をおすすめします。南は比較的裕福な訛の少ない人たちが住んでいると言われています。日本人から離れて静かな自然に囲まれて勉強したい、という人にはスコットランドやウェールズがおすすめです。またイングランド中部、北部にも歴史的な町や素朴な人たちが住んでいて、比較的日本人が少ないエリアもあります。地方訛を気にする方がいるようですが、それほど心配する必要はないでしょう。初めは聞き取りに苦労するかもしれませんが、英語はコミュニケーションの手段ですから、独特の訛まで含めて理解できるようになると、世界が広がるでしょう。
ホームステイと学生寮やフラット、どれがいいの?
それぞれ長所と短所がありますが、留学、長期の海外滞在が初めてという方、語学留学の方にはホームステイをお勧めします。現地の生活や習慣について知ることができ、地元の人が避ける場所や時間帯など、住んでいるからこそ分かる安全情報を得ることもできます。困ったことがあれば、学校の先生以外にも相談できる英国人の知人がいるというのは心強いものです。学校で英語を習って先生や仲間と練習した後、ホストファミリーと実際の会話の中で使ってみることで、着実に英語力を身に着けていくことができます。現地での生活に慣れてきた頃、また試験勉強や宿題などでホストファミリーの生活時間帯とズレが生じてきた場合には、フラットや学生寮もよいでしょう。フラットはシェアする場合がほとんどですので、他の国の学生と暮らすことでより視野が広がったり、異なった価値観に触れたりする機会が増えるはずです。
日本人が少ない語学学校ってなかなかないのですか?
日本人の割合についてはいろいろな考え方がありますが、お互い語学取得を第一の目的としていますので、助け合いながら目的達成に向けてうまくつきあうようにすると良いでしょう。大都市の場合、日本人もある割合でいます。語学学校にはクラス毎の国籍の上限を設けている学校もあり、目安としては英国の場合、最大15〜20%程度です。日本人はビギナー(英語をABCから始める)は基本的に数少ないため、初級・中級が多くなります。努力して早く上のレベルになることで「クラスに日本人は自分だけ」になる場合もあります。また、自分から積極的に他の国からの留学生と交流することで、いろいろな人と友達になれるでしょう。
ロンドンは物価が高いと聞いたのですが。
確かに、アメリカやカナダ、ニュージーランドに比べ、イギリス、特にロンドンなどの都市部における物価は全体的に高いといえますが、フルタイムの学生の場合、国際学生証で映画館や美術館の料金が30%〜50%OFF、ロンドン地下鉄やバスのStudent Card、国鉄のYoung Person's Rail Cardで交通費が15%〜30%OFFになります。また、長期滞在の場合は安いフラットを探してシェアをし、食事は自炊を中心にするなどすれば、生活費は東京と同じくらいに抑えることは可能です。意外にたくさんある安いレストランやお店を地元っ子よろしく探し回るのも留学生活の醍醐味といえるかもしれません。その他、有名ロックバンドのシークレットライブや映画の試写会などの無料のイベントが毎日のようにあるのも大都市ロンドンならでは。現地の情報誌などをこまめにチェックすれば、ほかの国、地域では味わえない無料・格安イベントが必ずあるはずです。
語学学校の選び方がわかりません。ポイントを教えてください。
イギリスで英語を学びたい・・・と思っても、語学学校は星の数。どこを選んだらいいのか分からない!という人はたくさんいます。そんな人のために、学校選ぶ時のポイントをいくつかご紹介します。
学校の規模
国内外に分校を持つ大規模校から家族経営のアットホーム校まで、イギリスの語学学校の規模は様々です。大規模校は世界各国からたくさんの生徒が集まるので、活気に溢れています。また、レベルも比較的多く設けられるのも、学生数の多い学校ならでは。小規模校は先生や生徒に名前を覚えてもらえるので、溶け込みやすいアットホームな雰囲気が魅力です。
地域
物価はちょっと高いけど、エンターテイメントの多いロンドン、週末などにロンドンに気軽に行けて、物価もちょっと安い近郊都市、ちょっと不便だけど景色がきれいで物価も安く、日本人が少なめの地方都市や、海沿いのリゾート地、静かな内陸、学生の多い大学都市、どこが自分にとって暮らしやすいでしょうか?気になる街などある場合は、ちょっと調べてみるのもいいでしょう。
予算
誰にとっても重要な、気になるポイント。授業料はロンドンだから高いとは限らず、学校によって異なります。ロンドンは競争率が激しい分、安価なわりに充実した語学学校も多く、また都市と地方の主な差は滞在費なので、差し引きすると大して変らないことも。アルバイトで予算を抑えたいといった人は、アルバイト先が多いロンドンなど大都市が良い場合もあります。
勉強したいコース
General Englishひとつとっても、1日3レッスン〜8レッスンの中から選ぶことができ、他にもビジネス英語やIELTS、TOEFLなどの試験英語コースなど、目的別に色々なコースを開講している語学学校も少なくありません。留学する目的に合わせて選ぶ必要があります。
その他
平均年齢、国籍の割合、一クラスの平均人数など、細かい情報を提供してくれる学校もあります。ただし、季節によって同じ語学学校でもばらつきがありますので、あくまでも参考程度にすると良いでしょう。
放課後の生徒同士の交流が図れるアクティビティが盛んな学校、乗馬やゴルフ、フラワーアレンジメントやアロマセラピー、ボランティアなど、語学プラスのコースを設けている学校など、イギリスの語学学校は様々なニーズにこたえてくれます。スムーズに自分に相応しい学校を見つけるには、まず上記のようなポイントに自分の中で優先順位をつけていき、希望をある程度まとめることです。エージェントから何か気に入らない学校を紹介されたという人には、希望がきちんと伝わりきっていなかったケースが多く見られます。カウンセラーは色々な学校を実際に訪問して、その学校の雰囲気やコースなどについて知ってはいますが、具体的な希望がないままではどこを紹介するべきかわかりません。自分に合った学校を紹介してもらうためにも、カウンセリングでは、出来る限り自分の希望を伝えてみてください。
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