| エッピング・フォレストのブルーベルの森 |
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from Affinity UK : 現地イギリスから文化・生活など、様々な話題をお届けします。 2009
APR
22 先週末は、ロンドンも久々に快晴、気温も18度くらいまで上がり、いよいよ春満開!という感じでした。(いつ冬に逆戻りするかわからないので、まだまだ安心はできませんが……)重い腰を上げ、ロンドン郊外エセックスにあるエッピング・フォレストに行ってきました。 管理者であるシティ・オブ・ロンドンのウェブサイトによると、エッピング・フォレストの総面積は約6000エーカー、ロンドン地域では最大の公共オープンスペースで、レクリエーション、地域活動の場としてだけでなく、重要な野生生物の自然保護地域としての役割も担っているそうです。 交通量の多い道路脇にある小さな入り口から森に入ると、もうそこは別世界。さっきまでひっきりなしに聞こえていた車の音も消え、聞こえるのは鳥のさえずりと、遠くで遊ぶ子どもの声のみ……。
森と原っぱと池、たまにベンチがあるだけで、おしゃれなカフェやおもしろい遊具などないところですが、何もないから良いのです。あれこれしたり、あちこちいったり、何かをしないといけない気分から解放されます。 たまにすれちがう家族連れ、犬の散歩中の人などとひかえめな挨拶を交わしたり、池の鴨や白鳥を眺めたり、な〜んにもせずに、ぶらぶら歩きました。ちょっと疲れたら、サンドウィッチなどの軽食や、クッキー、アイスクリーム、飲み物などが買える売店もあります。
散歩の途中、ちょっと薄暗い森の中に入ると、ちょうど今が満開のブルーベル(bluebells)が一面に咲いていました。思いがけない美しい光景に、ビックリ。木々の影と、春の柔らかい光が作り出す模様の中に広がるブルーベルの紫がなんとも幻想的な空間でした。 そういえば、数年前、英国に元々自生しているブルーベルは、外来種のものに駆逐されつつある状態で、各地域のコンサベーショングループなどが、保護活動をしているというニュースを見ました。ここエッピング・フォレストも例外ではないようで、それに関する勉強会やウォーキング・ツアーなども開催されているようです。 ブルーベルつながりで、スコットランドのバンドThe Bluebellsのヒット曲「Young at Heart」を口ずさみながら、幸せな気分のままエッピング・フォレストを後にしました。お金を使わず、こんなに楽しめるなんてやっぱりイギリス、好きです。
エッピング・フォレスト・ビジター・センター |










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