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いまや「暮らしやすい国」No.1のアイルランド
世界で一番暮らしやすい国は?と聞かれて、真っ先に思いつく国はどこでしょうか。日本人にはイメージ的にもカナダやオーストラリアという声が多いかもしれません。英国エコノミスト誌が先日行った調査によると、世界111カ国の一人当たりの国内総生産(GDP)や政治の安定、治安、衛生状態、家庭生活などを基準に割り出したランキングで、アイルランドが1位にランクインしました。過去10年にわたる経済成長は「ケルティック・タイガー」という呼称を生み、いまやヨーロッパや世界の先端を行くソフトウェア、半導体などの輸出国として知られています。19世紀のじゃがいも大飢饉、移民として大量の人口が流出した20世紀後半までの社会状態を鑑みれば、まさに変貌を遂げた国といえます。とくに評価された点は家族やコミュニティーの深いつながりや温かさ、世界第4位にまで成長したGDPとその伸び率(200年以降6%を維持−アイルランド大使館調べ)など。2004年11月には新しく就任した通産大臣が来日し、日本の企業や教育関係機関とのセミナーが行われ、今後の日本とアイルランドの産業開発もさらに発展する様相をみせています。ちなみに暮らしやすい国の2位はスイス、3位はノルウェー、そして日本は17位でした。
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