クリスマスのイベントとして有名なのは、パントマイム。パントマイムとはクリスマス時に上演される伝統的な喜劇です。もっとも代表的なのは「白雪姫と7人の小人」、「ジャックと豆の木」など。 日本をはじめ他の国で一般に知られているパントマイム(無言劇)とは異なります。歴史は17世紀18世紀にまでさかのぼると言われており、今日の形に近い、歌や踊りを交えた滑稽な劇の形になったのは、やはりヴィクトリア時代のこと。ここから徐々に現在の形(おとぎ話に話題をとりクリスマス近辺になると演じられる)に発展してきました。その他のクリスマスの出し物として有名なのは、バレエでは「くりみ割り人形」 (The Nutcracker) 。年末といえば、日本ではベートーベンの第九ですが、クリスマス近辺になると、イギリスではヘンデルのメサイアなど宗教音楽が頻繁に演奏されます。これらのチケット販売の広告などを町で見かけるようになるとクリスマス近しという雰囲気になります。