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インターンシップ |
ホテル・インターンシップ in フィリピン
「出会いはわたしの宝です」 永田玲子さん
プログラムの内容
約1週間かけてホテル全体のことを人事担当のスタッフから学ぶ
(歴史、ホテルの客室配置、部署、主だったスタッフとあいさつ)
・それぞれの部署でオリエンテーション(半日〜終日)
・ 1ヵ月後に学んだことのテストがある
(3科目程度:オリエンテーションで学んだことに基づいたもの、ホテルで働くスタッフとして覚えておくべきこと、ルール、基本的なマナー、消防・安全などについて)
・ゲスト・リレーション・アシスタントとして勤務開始(〜6ヶ月間)
・プログラム終了時にレポートを提出
* 人事課がとてもしっかりしていて、きちんとスケジュールを組んでいてくれたのに驚きました。その用意してもらっていたスケジュールに沿ってホテルについては焦ることなく学べました。テストも課せられましたが、基本的なことなので大丈夫。でも油断大敵、しっかりそのときはお勉強すべし!しばらくして慣れてきたら、自分からやりたいことや仕事を探して積極的にホテルのスタッフと交流をはかると良いと思います。
プログラム全体を通しての感想
6ヶ月間を振り返るとあっという間に過ぎたという感じです。フィリピンというと毛嫌いされる方もいるかもしれませんが、総体的にフィリピン人はとてもサービス精神にあふれ、親切で、どこにいっても笑顔で出迎えてくれました。辛いことがあった時でも彼らのあたたかい笑顔と心で励まされました。
生活の面で困ったことは特にありませんが、やはり一人で夜出歩くのは避けたほうが良いと思います。交通手段は市内ならタクシーを乗ることをお勧めします。ショッピングモールでなんでも生活に必要なものはそろいますし、物価も日本に比べればかなり安いです(約四分の一)。
仕事は 'Guest Relations Assistant' として基本的に月曜から土曜日まで、9時から5時までフロントで働いていました。私の他にあと2人同じポジションの女性がいました。職場のスタッフはみなとても親切で、わからないことや困ったことは彼らに聞けば、全く嫌な顔をせず、丁寧にわかりやすく教えてくれます。
私の仕事内容は主にVIPのお客様がスムーズにチェックインできるようにあらかじめ宿泊カードや部屋の鍵を用意しておいて、お客様がチェックインしたらウェルカム・ドリンクを差し上げ、その後お部屋までご案内するという一連の作業です。フィリピンでかなりの大物に沢山出会うこともでき、いい経験になりました。
その他の業務としては、日本人のお客様対応。苦情などももちろんありました。時には朝の5時ぐらいに電話があり、“日本人のお客様がなにを言っているかわからないから、電話でその方と話してください”とフロントから呼び出しがかかることもありました。そんなときこそ私の出番!頑張って眠い目をこすりながらサポートをかって出ました。
私の休日は日曜日のみ。(もちろんHolidayとして数日間の休日希望を出せば休めます。)普段のフィリピン人の日曜日の過ごし方は家族とミサに行き、ゆっくり家族と過ごします。私自身は友達とショッピングに出かけたり、ゴルフの打ちっぱなしに行ってみたり。少し足をのばせばビーチにも行けます。自分のやりたいことに時間を使える、そんな優雅な休日でした。
このプログラムに参加して国籍や年齢を問わず多くの人と出会うことができました。貧しい人もいれば、限りなく裕福な人もいます。シングルマザーで力強く生きている女性もいました。出会いは私の宝です。これから彼らに負けないように力強く、前向きに生きていこうと思います。
今後の進路予定
今後はフィリピンと日本の間で橋渡し的なお仕事のお手伝いができればと考えています。フィリピン人の方々と接することによってその独特な国民性を実体験を通して知ることができたので、これを生かせる仕事に就ければと思っています。
これから留学する方へ
興味があるならなんでもチャレンジしてみてください。そこからなにかが見つかるかもしれません。なにも恐れることはないです。ただ自分自身を信じて、トライしてみてください。(無茶は禁物ですが・・・)
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