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イギリス専門留学 WRITTLE COLLEGE |
リトル・カレッジ / フローリストリー
「一生のうちでもなかなか得られないチャンス」 衛藤千佳さん
コースについて
授業が週3回しかないスケジュールをみて、最初は少ないような気がしました。それで金曜日にオプショナルで授業を取って見ましたが、実際にやってみるとこれでほぼいっぱいという感じです。葬儀/弔問用のフラワーアレンジのクラスは1日を使ってやりますが、このアレンジができるかできないかは英国で花屋として働く上での非常に重要なポイントなのではないかと思います。写真のクラスはアートとのコラボレーションとしてカメラを使用し、テーブルフラワーやいろんな活け方をしたものの写真を撮ります。カメラは学校が貸してくれますが、通常皆自分の持っているもの使っています。自分で追加して取ったインテリアのコースはTPOに応じたフラワーのデコレーションについて学ぶものです。この他アカデミック面でプラントケアや仕事をする上で必要となるビジネススキルや雇用関係、店を開くために必要な法律なども学び、1学期に1回チュートリアルがあります。留学生だからといって特別なバックアップはありませんが、授業で分からなかったことを週の終わりに先生に個別で聞きに行く日本人の子もいます。実際にフローリストでのワーク体験も3学期で3回あり、実は先週ロンドンの花屋で働いてきました。基本的に自分で探しますが、イエローページのコピーは先生が配布しますので、あとはお花屋さんを自分で見つけて交渉します。毎日授業の後には「Construction Method」という、授業で習ったあとのレポートを書くのですが、アレンジした花の写真をつけたり工夫が必要です。
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午前 |
午後 |
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月曜日 |
葬儀 / 弔問用 |
葬儀 / 弔問用 |
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水曜日 |
写真 |
ウェディング |
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木曜日 |
フローラル・デコレーション |
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金曜日 |
インテリア / フローラルデザイン(追加オプションとして履修) |
住居
プレセッショナルの時は違う寮でしたが、現在はマディソンというキャンパス内の寮に入っています。マディソンは3棟あり、各棟2階建てで1フロアに8人分の一人部屋があります。キッチンは階ごとにあって、使う人々によってきれいなところとそうでないところがあります。部屋にはシャワーとトイレが付いているので非常に便利。それほど広くはありませんがシングルのベッドと勉強机、クローゼットなどがついています。これが新しいハミルトンという寮になるとベッドがセミダブルでちょっと広いそうです。また寮によってもシャワー・トイレが共同だったりするところもあるようです。マディソンの各棟に日本人が4人ずつ、国籍のバランスを考えて配置されています。部屋にはインターネットの接続もありますが、寮によってコンピュータのネットワークシステム(LANとか無線とか)が違うので、到着してからいろいろ買い揃えなくてはならないものもありました。また、各棟に洗濯室があります、1回1.60ポンドの洗濯機と10分で切れる乾燥機と。乾燥機までお金がかかるのはかなり出費となるので、部屋に自分で作った洗濯紐にかけて干しています。この寮は年齢的に上の人が来るらしく、それほどうるさくなることはありません。ただ火災報知器が何度か鳴って夜中に起こされるのに閉口しましたけれど。
食事
夕食の時間が5時から6時半までと、まさに日本の病院並み。日本で働いていたときはこんなに早い時間に夕食を食べることはなかったので、最初はこんなに早い時間に食べられないと思っていましたが、慣れました。あとでおなかが空くと寮に備え付けの電子レンジで夜食を食べたりする人もいます。あと今日みたいに夜のロンドンシアター見物に行くときなどは内緒でパンを持って帰ったり。。。
町までのアクセス
自転車を買いました。バスも通っているのですが、ルートによっては住宅街をまわっていくものもあって、下手をするとチェルムスフォードの町まで40分くらいかかります。自転車だとこれが20分くらいです。車を買っている人もたまにいますが、日本人の中では1人だけです。この自転車は帰国するときになるべく高く売っていこうと思います。
日本人学生/他国の生徒さんたち
日本人は結構います。クラスにも4人、もう1つのクラスにも4人いて、その他に学士やHNDなどの他のコースにもかなりいるようです。若い子もいっぱいいますが、しっかりした子が多いですね。インターナショナルのイベントも行われ、今度ジャパン・パーティが開かれます。出し物としては、二人羽折りやはしを使ったゲームなどをインターナショナル・オフィスでアシスタントをしている佐野さんが目下考案中です。こちらに来てからも、いろんな場所へのエクスカーションが組まれてきましたが、多いときで大型マイクロバス3台、連ねて行ったこともあるんです。今日はちなみに夕方からのイベントで、貸切りバスでロンドンに行き、「マンマミーア」を観ます。
余暇
レイジーに過ごしているかな。。。図書館行って調べものをしたりコンピュータを使ったり。あとジムにも行っています。年間50ポンド払えば使い放題なので、結構利用しています。図書館は8時半まで、メインのコンピュータルームは9時までです。(寮のそばに24時間使える小さいコンピュータルームもあります)また、学内のチャペルにピアノとオルガンがあるので時々ピアノを弾いています。この場所を知っている他の日本人と鉢合わせして、「ああどうぞお先に」なんてゆずりあったりして。決まった時間にミサがあるのでしょうが、行くときはいつも誰もいなくて開いているので勝手に弾いていますが、今まで特に何も言われていません。
金銭面
やっぱり最初は生活まわりのものを揃えるのにお金がかかります。授業で使う規定の花材代は最初に払っているのですが、いいものを作ろうとすると、それに加えて自分で花器やら花材を別に買ってきたりしますので、これにもお金を使います。あと意外にかさむのが、写真の現像代、コピー代(カラーコピーが1枚40Pする)などです。洗濯代や日本へ出すポストカードや切手代も結構かかります。
通信関係
学校独自のメールアドレスをくれるのですが、みんなすでに持っているホットメールやヤフーを使うほうが便利みたいです。日本への電話は、なんといってもロンドンのチャイナタウンで売っているコーリングカードが一番安い!ロンドンに行く子がいると、まとめて買ってきてねといつもみんな頼んでいます。日本から来る荷物は、メインオフィスのある部署に届けられますので、それぞれが届いたかどうかチェックしに行きます。これがお昼の12:30だけしか開いていないので、結構時間を合わせていくのが大変なのです。
最後に・・・
もともと東京で金融関係の仕事をしていて、多忙な生活を送っていた自分でしたが、英国のこのような田舎で生活し勉強をするという経験は、一生のうちでもなかなか得られないチャンスだったと思います。6月にコースを終えて帰国するつもりでいますが、この経験はきっといつまでも、私の人生の中でかけがえのない思い出として残ると思います。
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