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  留学体験談
 
   
 


イギリス専門留学 WRITTLE COLLEGE

リトル・カレッジ / ガーデン・デザイン 
「自分の考えの甘さを思い知らされています」 R.C.さん


留学しようと思ったきっかけ
仕事を通じて、自分のやりたい事がはっきりし、さらにその分野の専門知識を学ぶためと、もとから英語に興味があったのですが、なかなかできなかったので、 両方一度に学べる留学が最短距離かと思い考えはじめました。

留学前、不安に感じていたこと
すべてが不安でしたが、特に現在の自分の年齢と、金銭的な事です。

その不安をどのように解消したか(渡英前と渡英後)
正確には解消されていませんが、年齢については、こちらの先輩に年配の方もいらしたので、努力すればなんとかなるのではと思いはじめています。 金銭的な事についても、2年か3年目に仕事をしながら学べるコースもあるとのことなので、それに挑戦するか、または奨学金などの制度もあるようですので、検討したいと思っています。

渡英後の、理想と現実のギャップ(いいところ、悪いところ)
いいところ悪いところと共通するかもしれませんが、こちらの学校には思ったより日本人が沢山いたので、いろいろな事を教えてもらい、 とても助かりました。逆に日本人がいるとどうしても日本語で話してしまうので英語の勉強にはあまりよくないと思います。

学校、街の環境について
自然分野を学ぶにはとてもよい環境です。周りには農場や牧場、芝生、学校の庭園、温室などがあります。学校から歩いて15分くらいの所に村があり、 もとても自然豊かな所です。スーパーや小さいお店はありますが、靴や洋服などを売っているお店はないので、バスで30分くらいの市街地まで行かなければなりません。

クラスメートと授業について
わたしは初級のクラスですが、ほとんど英語を忘れていたので、なんとかついていっているような状態です。先生の話も全部は聞き取れなくて、 クラスメートに聞いたりしています。現在のクラスは合計9人で、日本人6人、中国人3人です。

寮内の生活
寮は学校の敷地内にあり食事も週10食ついています。授業や食事にはとても便利です。今はトイレ、シャワー共同の寮ですが、 1フロア6人定員のところ2人しかいないため、あまり不自由ではありません。簡単なキッチンもついているので、休日には日本人のクラスメートは食事を作ったりしています。わたしは途中からコースに参加したので、通常の学生はすでに夏休みに入っていましたが、他のクラスメートがきた時には、在校生もたくさんいて、賑やかだったそうです。

その他、イベント事やおもしろかった出来事など
クラスメートの話によると留学生を対象としたイベントがあり、日帰りバスツアーで近くの観光名所等に連れていってくれるそうです。 先週の日曜日にはオープンデイがあり、1日目は現地の中高生、2日目は家族連れや一般の人がたくさん来ていました。学校の敷地内にテントがはられ、 小さなお店が出店されたり、フラワーアレンジメントのデモンストレーションや牧場の動物達を公開したりしていました。今とても感じていることは、 英語の勉強を日本できちんとやってくればよかったという事です。ある程度英語のできる人や若い人でしたら、こちらにきてから英語を勉強しても理解できると思いますが、私のように英語がわからなくて、さらに若くないとなかなか覚えるのに時間がかかり、3週間たってもまだ会話が理解できず、人に聞いたりお願いしたり、話しかけたりするのにも言葉が出てきません。「習うより慣れろ」といいますが、それもある程度の知識があっての上での事だと思います。英語の授業を受けていても、1日まるまる授業があるわけではないので、結局は自分で学習しなければなりませんが、机上での学習は一人でできても話すことは一人ではできません。今は夏休みで人もいませんし、クラスメートも日本人が多く、なかなか話す機会がありませんので、あまり上達もしていないと思います。滞在は、寮よりもホームステイのほうが、学校が始まるまでは会話の勉強になるのではないかと思います。もしホストが話し好きな人ならば会話する機会が増えるので、とてもよい勉強になると思います。先輩の日本人の方に聞いたところ、英語のクラスの間は比較的時間に余裕がありますが、9月からの授業が始まってからは、ほとんど自由時間はないようです。宿題や課題がたくさんあり、はじめのうちは授業もなかなか聞き取れないようです。1年のコースではテストがないところもあるようですが、2年以上のコースではテストもあり、かなり大変なようです。まだ間がありますが、今からとても心配です。また、心配していなかったのに、大変だった事の一つに入国審査があります。次回はそれについてもご報告させていただきたいと思います。



コースが始まって約2週間が過ぎましたが、英語力の不足でとても授業についていけていないというのが正直な感想です。授業には教科書はなく、だいたいの授業では毎回プリントが配布されます。時間割での科目は4科目ですが、その中でもいくつかに分かれているので実質は7教科です。授業時間は教科によってさまざまで、短いものは1時間弱、長いもので6時間くらいです。授業中はホワイトボードに先生が書く内容を写すのが精一杯で、書いている間は話が全然聞けないですし、聞いてもリスニング力がないためにところどころ単語が聞こえてくる程度で、理解するまではほど遠い状況です。学校側からは、現在の英語力でも事前の英語の授業に参加すれば授業についていけるようになるということだったので、あまり日本では勉強しませんでしたが、本当に自分の考えの甘さを思い知らされています。

毎回授業の内容を録音していますが、授業の時にもらうプリントを訳すだけで精一杯で、聞きなおす時間もなかなか取れていません。たまに聞いても今のリスニング力では理解できないので、今のところはあまり役に立っていません。学校は2期制で、日本の大学と同じように前期・後期(1期・2期)と分かれています。日本だと前期・後期と同じ科目を勉強したと思いますが、こちらでは各期ごとに科目が変わるので、今勉強しているのは前期だけで、その中でレポート2回程度(コース・科目によります)、期末にはテストがあります。レポートについては、締め切り厳守:提出期限(提出時間)が決められていますが、提出場所の箱はその時間に1秒でも遅れたら閉じられてしまうようです。遅れた場合でも、正当な遅延理由を提出すれば救済処置を講じてくれるようですが、たとえばコンピュータの故障で間に合わなかったとか、プリンターの打ち出し時間が遅れて間に合わなかったというような理由は、正当な理由にはならないので救済なしのようです。

ボーダーライン:7段階位に分かれていて、40%以上がというのがぎりぎり合格ラインのようです。 単位取得のためには、エッセイ・レポート・試験など3種類程度に判定基準が分けられていて、それぞれの割合があり(たとえばエッセイ・レポート・試験:30%・30%・40%)各項目で合格した上での総合評価が下されるようです。
私の取っている科目の中にはプレゼンテーションが必要な科目もあるようなのですが、去年の先輩にお伺いしたところ、これがかなり難しいようです。日本人は語学にハンディがあるので、何回も練習したそうなのですが、それでもやはり現地の人には追いつけないようです。

3ヶ月あまりこちらで英語を勉強したのにもかかわらず、こんなに授業についていけないとは思っていなかったので、とてもショックでがっかりしています。事前の英語コースの先生の話がやっと聞き取れてきたところだったので、なんとか本コースの授業も聞き取れるのではと期待していましたが、やはり現実は厳しかったです。次回は楽しい話題をお送りできるといいのですが。



授業について
科目は大きく分けて4科目、そのうち3科目は講義を聞くだけの形式で、あとの1科目は、対話形式(先生が質問して、生徒が答えるような形式の授業です) それを受けての各自の作業という形式でした。講義形式の授業については、プリントが配布され、 先生がOHPやホワイトボードに記入した内容をノートにとったりしましたので、授業の内容が聞き取れなくてもある程度どういった内容かについては、 後から理解できました。対話形式の授業については、講義の中で先生がいろいろ話をし、それに対して各自が発言し、 そのあとそれに基づいて各自で作業するという形でしたので、リスニングができない私にとっては一番難しい授業でした。授業中の内容も理解できませんでしたし、 作業についても説明がよく聞き取れずに毎回先生に確認してからやっととりかかるという状況でした。1年のガーデンデザインコース(ディプロマコース)と比較すると、 今のコースはまだ基礎の基礎をやっているという感じです。1年コースでは、実際にガーデンの計画を行ったり、図面の書き方を教えてもらったり模型を作ったりしていて、 卒業後すぐに実際の仕事に生かせそうなかんじがします。それに比べるとこちらのコースでは、まだそういった段階まではほど遠く、高校の生物で勉強した光合成など、 植物のしくみや、参考文献の引用の仕方、数学の統計などを勉強しています。

テストについて
前期の終わり(1月末)に1週間テスト週間がありました。デザインの授業については、テストの代りに作品を製作し、プレゼンを行いました。 そのほかの3科目ついては、1科目は選択式、そのほかの科目については記述式でした。専門用語を覚えたり、文章を作成しなければならなかったので、 記述式テストはかなり難しかったです。単位がとれるかどうかは、レポートとテストの両方の結果によりますが、テストは最低でも40%以上でなければ再試験、 それでもだめな場合には再履修、(あるいは留年)ということもあり得るようで、特にサイエンスの授業は厳しいようです。

生活について
寮については、シャワートイレ付の部屋ですので、夏の英語クラスの期間に住んでいた寮に比べるととても快適です。食事も週10食ついているので、 土曜日の夜に自炊をする程度です。買い物については、歩いて15分くらいの村にスーパーマーケットがあるので、普段の日はそこまで買いにいけます。 ただ、文房具用品・洋服・電気製品・生活雑貨などについては、週末に村からバスで20分位の市まで行って購入しています。1ポンド200円と考えて、 日本と比較すると、全てが高く感じるので、なかなか気軽に買い物ができません。また来週から後期の授業が始まります。おおまかな流れをつかみましたので、 後期は、前期より楽に授業が受けられるといいのですが。

 
 
 
   
 
   
 
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