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フランス生活情報

ホームステイ先でのマナーについて

ホームステイホームステイは至れり尽くせりのホテルではありません。異なった文化、職業、家族構成、生活様式、宗教などをもつファミリーと共同で生活をするということを忘れずに。

また、フランスは様々な国からの移民も多く、人種や国籍も多様な国であるため、当然ホストファミリーが白人であるとは限りません。その家族のルールを守る、協調性を持つ、そしてお互いの生活スタイルを尊重しながら、快適に生活する努力をすることが異文化交流の第一歩です。

部屋

玄関の鍵は用意されることもありますが、各部屋の鍵は掛けないのが一般的です。通常ベッド、テーブルまたは机、椅子と洋服ダンスがあります。家具を移動したり、壁にポスターを掛けたい場合はホストファミリーに相談しましょう。

また、何かを壊したり傷つけたりした場合にも、速やかにホストファミリーに伝えて修理してもらってください。この修理代は皆さんの負担です。また、自分の電気製品を使う場合も、まずホストファミリーに許可をもらってください。貴重品はスーツケースの中に入れて鍵を掛けるなど、各自で責任を持って管理し、お互いに気持ちよく生活できるようにしましょう。

暖房

殆どの家庭では、各寝室にヒーター(ショファージュ)があります。もし寒い場合には、掛け布団か毛布をもう1枚借りるか、ヒーターを強めてもらいましょう。また、電気代や環境のことを考えて部屋を出る時は必ず電気やヒーターを消すようにしてください。(中央暖房の場合を除く)

食事と時間

食事の時間もし食事療法や宗教上などの理由で口にできないものがある場合は、ホストファミリーに早めに伝えてください。食事時間は必ず守り、時間に遅れそうな時や外食する場合には、必ず前日までに伝えてください。

喫煙・飲酒

フランスでは飲酒ができるのは16歳以上(アルコール度数の高いものは18歳以上)、喫煙は16歳以上となっています。お申し込みの際に「喫煙しない」と記載した場合、ノンスモーカーと見なされます。各家庭によって喫煙・飲酒に対するルールがありますので、必ずホストファミリーに確認してください。

電話

許可なしにホストファミリーの電話を使わないでください。また、借りた場合は通話料金を必ず払ってください。電話を掛けるのは朝10時から夜9時頃までの間が常識です。また、電話を受ける場合も早朝または深夜の呼び出しはファミリーに大変迷惑を掛けます。日本とは時差があり、夏時間・冬時間では時差も違うため、間違って電話を掛けてしまいがちです。ご家族やお友達に確認をしてから電話を掛けてもらうよう伝えておきましょう。

インターネットの接続は電話代の精算が難しいこともあり、殆どのステイ先では使えないと考えてください。学校のコンピュータルームを利用するようにしましょう。

外出

夜遅くまで外出するときや外泊する際は、必ず連絡をしてください。もし連絡せずに夜遅くまで外出したりすると、ホストファミリーは心配して学校や警察に連絡しまうことがあります。

身の回り

部屋・キッチン部屋は常に整理整頓しておきましょう。
ベッドメイキングも毎朝してください。

食事の後片づけなどのお手伝いを進んでやりましょう。食事の準備や後片づけなどで、よりホストファミリーとのコミュニケーションが深まり、言語の練習にもなります。キッチンを使いたい場合は、まずホストファミリーに必ず許可を取ってください。食料品などを無断で使ったり食べたりしないでください。

洗濯や靴磨きは基本的に自分ですることですが、それ以外には、コインランドリーを利用することになります。アイロンとアイロン台はホストファミリーから借りてください。

シーツやタオルは用意されることもありますが、水泳等には自分のタオルを使いましょう。

バスルーム

バスルームは殆どの家庭では1つしかありません。時間帯を選んで使用しましょう。深夜の使用は控えてください。また、長時間のバスルーム使用は禁物です。特に朝は混み合うので、シャワーを使う場合は手短に。使用後は抜け毛や水滴など残さないよう必ずきれいにしましょう。またバスルームのドアが閉まっている時は使用中という意味です。使用後はドアを開けておくのを忘れないようにしましょう。

友人の招待

友達を家に呼びたい場合は、必ず事前に許可をもらってください。どの部屋で何時から何時まで許可をもらえるか確認してください。ホストファミリーの迷惑にならないよう心がけましょう。

ファミリーの変更

ホストファミリーとうまくいかないという場合、まず直接ホストファミリーに率直に話をするか、学校のスタッフに相談してください。必要と判断されれば、別のファミリーを紹介してくれます。ホームステイ先は、ホストファミリーのやむを得ない事情(急病や家庭の事情等)により、変更になる場合があります。

ホストファミリーへのメール・手紙

ホームステイをする人は、滞在する家が決まったら、自己紹介のメールや手紙を書きましょう。自分の名前から始まって年齢、趣味などを書くと良いでしょう。できれば、自分の写真または、家族の写真も同封すると良いでしょう。

下記に手紙の書き方の一例を紹介しますので、参考にしてみてください。

Bonjour,

Je m'appelle Hanako YAMADA, j'ai 30 ans et je viens de Tokyo au Japon.
Je vous remercie de m'accueillir chez vous.

Je travaille comme vendeuse dans une boutique à Tokyo et j'apprends le français.
J'aime bien la musique et le film.

Pour le 5 mars, je pense arriver chez vous vers 15 heures, est-ce que cela vous convient?

J'espère que mon séjour chez vous vous sera agréable, j'ai hâte de vous rencontrer.

A très bientôt.

Hanako YAMADA

こんにちは

お宅へのホームステイを受け入れていただきましてありがとうございます。
私は山田花子と申しまして30歳で日本の東京から参ります。

東京にあるブティックで販売員として働いていて、フランス語を勉強しています。
音楽、映画が好きです。

3月5日は、15時頃お宅へ到着する予定ですが、ご都合いかがでしょうか?

お宅での生活が楽しいものになるよう願っています、
そして、お会いできますのを楽しみにしております。

山田花子