2020年ワーキングホリデーにお勧めの7ヶ国徹底比較!

2020年にワーキングホリデーをお考えの皆さん。
1月になるとイギリス、カナダ、アイルラドの申請がスタートすることもあり、色々と準備を進めていらっしゃるのではないでしょうか?
また、英語圏だけでなく非英語圏でのワーキングホリデーに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、

  • 既にしっかり調べているが、まだ渡航国がしぼり切れていない方
  • 最近調べ始めたばかりで国ごとの特色がわからない方
  • ビザ申請や現地での滞在費用の概算をまとめて比較したい方

のための、国別の渡航方法をご紹介していきます。

〈目次〉

  1. イギリス
  2. アイルランド
  3. カナダ
  4. オーストラリア
  5. ニュージーランド
  6. ドイツ
  7. フランス
  8. ワーキングホリデーに関するご相談

カウンセラーからのアドバイス

渡航希望者本人が健康であること、扶養親族を連れて行かないこと、各国それぞれにビザ申請時に資金証明が必要であることを前提でお読みください。
なお、本記事では、特にお伝えしたい重要ポイントにしぼってご紹介を行っております。
個別のワーキングホリデープランのお問い合わせや、ビザ申請のアドバイスが必要な方は下記お問い合わせフォームより遠慮なくお問い合わせください

①イギリス

ビザ申請難易度:★★★★★
申請までに時間も費用もかかるが、苦労してでも行く価値のある国!

イギリスは正式にはワーキングホリデーではなく、Tier 5 Youth Mobility Scheme という就労ビザの一種です。
Brexitによる不安定な情勢を危惧する人も多い中で、人気が落ちることが無い、競争率の高い国です。

覚えておきたいポイント

  • 申請時に30歳以下であればOK(渡英は31歳でもよい)
  • 年2回の抽選(2019年度は1月で800名、7月で200名)
  • メールにて抽選に応募→当選後オンラインにて申請
  • オンライン申請時に申請料と健康保険料をカードで支払い
  • 期日内のオンライン申請後、大阪もしくは東京にて書類提出(本人来館)
  • パスポートも提出するためビザ受給までの間海外旅行は不可
  • ビザが受給できれば2年間、就労と就学が可能

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

②アイルランド

ビザ申請難易度:★★★★
昔は応募すればだれでも行くことができたが、近年では人気が上昇し落選する人も・・・

ここ数年で一気に人気が加速しているアイルランド。
応募すれば必ず当たると言われていたアイルランドのワーホリビザですが、2019年の申請時には応募数が募集人数をオーバー。
半数近い方の申請許可が下りなかったようです。

覚えておきたいポイント

  • 申請者は日本に居住している必要がある
  • 申請書受理時点で18歳以上30歳以下の人が対象
  • 年2回の抽選(第1回:2020年1月15日~ 第2回:2020年7月下旬
  • 定員400名800名*2020年から年間の査証発給枠が現行の年間400名から年間800名に拡大されることになりました。
  • 申請書を提出期限内にメールにて送信
  • 申請許可をメールにて受領したら申請書類一式を合同会社VFSサービシズ・ジャパンに郵送
  • 滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入が必須
  • パスポートも提出するためビザ受給までの間海外旅行は不可
  • ビザが受給できれば1年間滞在可能

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

③カナダ

ビザ申請難易度:★★★
受入れ人数も多く、申請自体は難しくないものの、受給までのスケジュールが先読みしづらいという声も?

ワーキングホリデーの滞在先の中でも根強い人気を誇る国。
1年間自由にアルバイトができ、最長6ヶ月間まで就学も可能です。
近年ではバイオメトリクス(指紋採取)が導入されたため、東京での本人申請が必要となっています。

覚えておきたいポイント

  • 日本の国籍を有していることが必要
  • 申請書受理時点で18歳以上30歳以下の人が対象
  • 滞在期間中の傷害・疾病をカバーする医療保険に加入する必要有り
  • ビザ申請のためオンラインアカウントを作成→Invitation Letter(招待)の取得を待つ
  • Invitation Letter(招待)を受取った後、10日以内にWorkPermitの申請を開始→20日以内に申請及び費用料支払いを行う
  • Biometric Instruction Letter(バイオメトリクス:指紋採取)の提出要請を受けたら、東京にて指紋採取
  • 後日オンラインにて許可書を収受
  • ビザを発給されたわけではないので、入国時にビザを受給する必要有り

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

④オーストラリア

ビザ申請難易度:
ビザ申請料は$485と安くはないが、おそらく一番簡単に申請ができる国

オーストラリアでは最長3年間滞在(2019年7月以降)ができることが最大の魅力ではないでしょうか。
1年間自由にアルバイトができ、最長4ヶ月まで就学も可能な万能ビザです。

覚えておきたいポイント

  • 日本の国籍を有していることが必要
  • ビザ申請時に18歳以上30歳以下の人が対象
  • 指定の分野(農園等)での季節労働(3ヶ月間)により1年間の延長可*セカンドワーキングホリデー
  • セカンドワーキングホリデー期間に指定の分野(農園等)での季節労働(6ヶ月間)に従事すると、さらに1年間の延長可*サードワーキングホリデー
  • ビザ申請のため、移民局のオンラインサイトでアカウント登録
  • オンライン申請(20分程度)
  • クレジットカードにて申請料の支払いを行う
  • 大使館やビザセンターでの本人申請無し

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

⑤ニュージーランド

ビザ申請難易度:★★
健康診断の受診が少し手間だが、申請料無料が魅力的(環境税$35は必要)

ニュージーランドでは、1年間自由にアルバイトができ、最長6ヶ月間までの就学が許可されています。
オンラインでの申請が可能で、他国と比べ申請料が徴収されないことが魅力。

覚えておきたいポイント

  • 日本の国籍を有していることが必要
  • 申請書受理時点で18歳以上30歳以下の人が対象
  • ニュージーランド移民局指定病院での健康診断受診が必要*胸部レントゲン
  • 健康診断結果はオンライン申請日から15日以内にオンライン上にて提出(診断結果の詳細は指定より移民局に送られます)
  • 指定医は日本に6か所しかないことに注意
  • 環境税$35をクレジットカードにて支払う必要がある
  • 大使館やビザセンターでの本人申請無し

費用例

⑥ドイツ

ビザ申請難易度:★★★
大使館のHPに日本語で申請方法が記載されているためわかりやすいが、英語圏に比べ情報量が少ない

ドイツでは3ヶ月以上最長1年間滞在をすることができます。
滞在期間中は、就労(アルバイト、ただし1つの職場で最長6ヶ月まで)、就学ともに上限はありません。
英語が比較的通じることから、2回目の留学やワーキングホリデー先として選ぶ方も増えてきています。

覚えておきたいポイント

  • 日本の国籍を有していることが必要
  • ビザ申請時に18歳以上30歳以下の人が対象
  • 応募定員の設定無し
  • 通年申請可能
  • 日本を出発前に在日ドイツ大使館、総領事館で申請・受給を行う
  • ビザなしでドイツに入国してから、管轄当局(通常、外国局/Ausländerbehörde)で申請することも可能
  • 出発日の3か月前から申請可能
  • 在日ドイツ大使館、総領事館での予約は込み合うため余裕をもって予約を行う必要がある
  • ビザ申請時は本人の来館が必須
  • 申請時には出発日や滞在先が明確に決まっている必要がある

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

⑦フランス

ビザ申請難易度:★★★★
ビザ申請自体が複雑なわけではないが、健康診断結果や渡仏動機作文等が求められるため、初心者には少しハードルが高い

フランスのは申請書の作成が少し複雑に感じるものの、例年定員に達することもなく比較的取得しやすいのが特徴です。
1年間就学期間や就労期間に特に制限がなく、様々な目的での渡航が可能です。
パリ等であれば英語も通じ、日本食レストランも多くあることから、フランス語初心者でも滞在しやすい環境です。

覚えておきたいポイント

  • ビザ申請時に18歳以上30歳以下の人が対象
  • 定員1500名
  • 通年申請可能
  • ビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)
  • 日本を出発前に在日フランス大使館で申請・受給を行う
  • 出発日の3か月前から申請可能
  • ビザ申請時は本人の来館が必須
  • 申請時には出発日や滞在先が明確に決まっている必要がある(渡航計画書や動機作文の提出有り)
  • 健康診断書の提出有り(病院の指定はありません)

費用例

*費用はあくまでも概算です。滞在都市や学校、受講レッスン数等によって値段は異なります。

ワーキングホリデーに関するご相談

ワーキングホリデー渡航国で人気がある7か国をご紹介させて頂きましたが、気になる国はありましたでしょうか?
渡航動機や、思い描く海外生活は人によってそれぞれですし、学校や仕事の関係上渡航できる時期も人によって大きく異なります。

相談して頂けることによって、ご自身では気づけていない可能性や、新たな選択肢をご紹介することができます。
はじめての海外渡航で不安な方や、語学力に自信が無い方も遠慮なくご相談ください。

この記事を書いた人

森山 愛子

ニュージーランドでファームステイ、イギリスとカナダにてワーキングホリデー経験有り。 海外生活経験を多くの方に伝えたく、アフィニティの留学カウンセラーという道を選びました。 自身の経験と反省を活かし、学校選びから海外生活のノウハウまでしっかりとご案内していきます!

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