【社会人向け】アルバイトができる国での大人の留学

最近では、日本でもグローバル化が進み、外国人の方が飲食店や小売店で働いてる姿を多く見るようになってきましたね。
東京や大阪だけでなく、地方都市でも住んだり働いたりする外国人の方も増えてきました。
そんな姿を見て、「外国人が日本に稼ぎに来たんだなぁ・・・」なんて思っていませんか?

外国で「働く」ってそんなに簡単なことではありません

日本で就労ビザを取得するのは容易ではありません。
日本で働いている外国人の多くは、学生ビザの範囲でアルバイトを頑張っている留学生だったり、ワーキングホリデービザを取得している方です。(もちろんALT等の英語教師、専門職の為に来日している方、日本人配偶者と共に日本に住んでいる方もいます)

働きたいからといって、安易に観光ビザで来日し、勝手に働くのは違法です。

それは逆に我々日本人も同じことです。
海外が好きだから海外に行ってこっそりアルバイトしよう!
なんて軽い気持ちで海外に行き働いてしまうと違法になります。
(基本的にビザが無い人は雇ってもらえません。)

じゃあ、どうやったら海外で働けるのでしょうか?

海外で働く方法は、実は意外とたくさんあります。
しかし、「簡単」に海外で働く方法は多くはありません。
(海外でも需要がある専門分野での職歴がある方は有利です)

今回は、現実的かつ実現しやすい「海外で働く方法」をご紹介します。

①30歳未満ならワーキングホリデー

もしあなたが30歳未満であれば、「ワーキングホリデーを行う」これが一番簡単な海外で働く方法です。
他のどんな方法よりも簡単に働く権利を手に入れることができますが、近年多くの国でビザの申請要件が厳しくなってきています。(抽選制になったり、申請料金が上がったり等)

アフィニティでは英語圏のワーキングホリデー、ドイツ・フランス等の非英語圏でのワーキングホリデーのお手伝いを行っているため、複数国でのアルバイト探しのアドバイスを行うことができます!
また、海外での就労経験があるカウンセラーが多く在籍しているため体験談に基づいたご説明も可能です。

ビザ申請の基本から注意事項まで丁寧にご説明いたします。

②30歳以上の方やワーホリに抵抗があるなら語学留学+アルバイト

30歳を超え、ワーキングホリデーの申請要件を満たしていないからと諦めないでください。
アメリカ、イギリス、カナダでは語学留学のビザでアルバイトを行うことは出来ませんが、実は、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、マルタでは、一定期間語学留学を行う留学生には、就労が許可されています(働ける時間に制限有り)

これまでにも多くのお客様に長期留学をご紹介していますが、みなさんそれぞれにアルバイトや海外インターンシップに挑戦され、有意義な体験を行われています!

なおカナダでは、語学留学の学生ビザではアルバイトはできませんが、CO-OPプログラムを活用することで、現地での就学、アルバイト、有給インターンシップが可能となります。

働けるのはわかった!でも本当に職は見つかる?

アフィニティのスタッフは全員海外留学経験者です。
アルバイト探しの方法や実際にに日本人がどんな職種のお仕事を手に入れることができたかを実体験に基づいてご紹介できます。

また、仕事探しのツールは各国によって違います。
日系のコミュニティで探すのであれば、Mixbが有名ですが、オーストラリアでは日豪プレスの方が主流ですね。
その土地でよく使われているクラシファイドもあったりするので、色々と探してみるのも面白いかと思います。

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