【インタビュー】ニュージーランド留学からエミレーツ航空の採用試験に合格!岩垂真央さん

お名前岩垂真央さん
留学先ニュージーランド
学校New Zealand School of Tourism(NZST)
期間語学学校20週間→専門学校14週間

岩垂真央さんのご紹介

日本の大学を卒業後、ニュージーランドの語学学校(NZLC)にてIELTS対策コースを20週間受講、その後ニュージーランドの航空・観光専門学校New Zealand School of Tourism(NZST)にて14週間のフライトアテンディングコースを修了、世界159か国に就航するエミレーツ航空の採用試験にフライトアテンダントとして見事合格、現在、ドバイにて訓練、勤務中。

さっそく、岩垂真央さんにインタビューさせてもらいました!

今回NZ留学を経てエミレーツのCAに合格されましたが、学校へ行ったことは今回のチャレンジにどのように役立ちましたか?

NZSTでフライトアテンドの勉強をしました。実際に先生たちがみなさんCA経験者ということで、飛行機、サービスのことを教えてくれます。特にインターナショナル生徒はクラスのなかでも少数なので、きめ細かく見てくださるんですね。5週に1度、先生たちが面談をしてくださり、学校で困ったことはないか、今後受けたい会社はあるかなど、かなり細かく聞いてくださって、実際に私がエミレーツを受けたいと言ったときも、先生全員がバックアップをしてくれました。CVをチェックしてくださったり、授業のなかで面接の対策があって、いろいろな質問のバリエーションを授業中に練習したり、テスト形式で先生と一対一で練習したのが役立ちました。

 

やはり英語で質問されることで、それが日常になりますか?

そうですね。たまに、ネイティブの生徒に合わせるので分からないこともありますが、他の生徒や先生が助けてくれたので、とても良い環境だったと思います。

 

ネイティブの生徒が95%、海外からの留学生が5%という学校ですが、英語以外に何か戸惑うことなどありましたか?また、逆にそれが後で役に立ったと感じたことはありますか?

授業が始まってすぐに、先生が立ち上がって、はい、みんなで外に行くよーっと言ったり。NZSTだけかは分からないのですが、先生たちも座学だけではなく工夫していて、最初は戸惑ってついていけないこともあったのですが、徐々にそれにも慣れて行ってとてもよかったです。

 

とてもニュージーランドらしい、リラックスした雰囲気。アクティブでよいですね。さて、学校は飛行機の実機を学内に持っているということでも人気ですが、そのあたりはどうでしたか?

実際の機体を使って、機内の安全確認のデモンストレーションやサービスの練習などをしたので、「教室から出たらすぐに機体」というのは本当に楽しかったですね。

それが面接を受けるときの自信になったということはありましたか?

そうですね、学校全体がきちんと整っていて、先生方が支えてくださったので、自信になったと思います。

NZSTに入るための英語の規定を満たすために、語学学校NZLCに行かれましたが、学校のイメージや役に立ったことがあれば教えてください。

NZLCは20週間通いました。最後の15週間はIELTSコースに入ったのですが、クラス分けも細かくされていて、私は最初はインターメディエイト(中級)から始まったのですが、基本的には5週間ずつクラスがアップするかそのままかです。でも先生たちは生徒のことをよく見ているので、5週間経っていなくても、個別で上のクラスに移動しませんかとオファーしてくださったり、もっと勉強したい生徒のために、放課後、確か毎週火曜日か水曜日だったと思うのですが、マンツーマンで勉強をみてくださっていました。ひとり15分とかになるんですけれども、IELTSのリーディングがちょっとできないとか、スピーキングがちょっと心配だ、などと言うと、それを集中してやってくださったり、アドバイスしてくださったり。あとは、教材を好きにコピーさせてくださるので、先生たちはとてもよく生徒たちのことをみてフォローしてくれたなと思います。

一般コースとIELTSコース、どちらも受けてみて、ここが違うというのはありましたか?

一般英語とIELTSはやる内容も全く違って、一般英語だと、文法をやったり会話をやったり、ゆっくり、ゆったり、ゲームなどもやりながらなのですが、IELTSだと本当にガッツリ(笑)。曜日によって、この日はライティング、この日はリーディングなど決まっていて、毎週テストがあるので、本当にスピード感と勉強量は、間違いなく多かったですね、IELTSの方が。

語学学校で学んだ20週間は専門学校のNZSTに入ったときに、語学学校に先に行ってよかったなと実感できるようなことはありましたか?

NZSTのほうに行くと、生徒がほとんどネイティブだということがあるので、やはり英語の基礎をしっかり勉強しておいてよかったな、と思ったのと、IELTSをやっておくとスピーキングの授業がかなりあるので、筋道を立ててしゃべるということをかなり訓練されるんですね。NZSTの方では面接の授業や先生とマンツーマンで練習したりするので、論理的に筋道を立てて話せるようになるのがよかったと思います。

学校以外の時間の過ごし方について伺いたいです。

最初の1か月は学校手配の学生寮だったのですが、2か月目からは自分で探した、現地の家族の方とシェアするような滞在先でした。一部屋を借りて、大変よくしていただいて、英語の会話など楽しかったのですが、家探しは少し大変だったところもあります。時期的に3月4月だったので、留学生だけではなく現地の学生も探す時期で少し時間がかかりました。あと、学校の空き時間は日本人以外の友達と遊んで英語を使うようにしたり、ジムに通ったりしていました。

オークランド以外で観光などで行かれたところはありますか?

ロトルアと、クライストチャーチに2回行きました。クライストチャーチはオークランドよりももっとゆったりして小さいですけど、可愛らしくて好きですね。

それでは、今回の留学を経て、出発前とご自分がどう変わったかお伺いしたいのですが、今回のプログラムに挑戦してみてどうでしたか?

はじめと終わった後だったら、成長したかな?と思います。出発前は正直、やっていけるかなということと、IELTSが取れてNZSTに行けるかというプレッシャーがあって。いざ取れたら、今度はNZSTのすべて英語の授業について行けるかという心配もあったのですが、それも乗り越えて、卒業して、晴れてエミレーツ航空から合格もいただいて、なんか、今になって「あ、成長したな」と感じていて、自分に自信もある程度は付いたと思います。これからが本当のスタートになるのですが、「ああ、いい一年が過ごせたな」と思います。

例えば向こうで、学校や友達関係で落ち込んだことやトラブルはありましたか?

友達関係ではなかったのですが、体調を崩したときはちょっと日本に帰りたいなと思ったことがありました。あとは、NZSTにいた時は毎週アセスメントがあって、実技やペーパーテストがあるのですが、1、2回うまくいかなくて、悔しくて涙が出たこともあったのですが(笑)、クラスメートや先生たちに大丈夫よ、と言われて、なんとか乗り切ることができました。

今後、同じようにCAを目指している方や、語学を目指している方などいらっしゃると思うのですが、今迷っている方に何か伝えたいことはありますか?

そうですね。なんか無責任になっちゃうかもしれないのですが、迷っていたら、やってみる、というのもアリかなと私は思っていて。私自身も大学出てしてから、周りが就職活動をして就職していくなかで、ひとりだけ留学という道を選んで、本当に夢が叶えられるのか、どうなのか分からないなかでやって、乗り越えて、最終的に合格までもらえたので、迷っているよりも、まずやってみて、それでもしうまく行かなくても何か得るものは絶対にあるので、ちょっとでも気になるとか、ちょっとでも海外に行ってみたいというのがあったら、まずは挑戦してみるというのが良いかな、と私は思いました。

岩垂真央さん、ありがとうございました!今後のご活躍を楽しみにしています!