⭐帰国前：あっという間に四週間が過ぎ、本日最終試験のモデルレッスンでした！
こんなに緊張する事あるかしら？って言うくらいでしたが、結果は合格💮出ました‼️

最初の一週間は眠れずに、課題が毎日出てそれをこなすだけで精一杯でして、かなりきつかったのですが、だんだんと慣れてきて、今では、あっという間にコースが終わりつつあります。

こんな歳で留学なんてと思っていましたが、思い切ってきて良かったです。
勉強したい人には、是非お勧めします。

毎週木曜日の幼稚園訪問や小学校訪問は楽しく、現地のキウィの子供達がとても可愛かったです。
この学校に来て本当に良かったです。私には、AEAの現地幼稚園や小学校訪問が、とても参考になりましたし、講師もスペシャリストばかりで勉強になることが多いです。
いいクラスメイトに囲まれて、週末は一緒にホビトンやコロマンデルに行って充実した日々を送っています。

長くなりましたが、あとは、来週の幼稚園インターンシップで、終わりとなります。
最後まで、学んで、楽しんで行きたいと思います。

⭐帰国後：学校では、10時にバナナを食べる習慣になっていたので、変な時間におやつを食べたくなったりします（（笑））

以前にも書きましたが、学校は、シティの中心部でロケーションはとっても便利でしたし、建物は古いですが、毎日お掃除が行き届いていて比較的きれいでした。TESOLの講師のHUGOも強面ですが、とっても子ども好きのTeachingのスペシャリストで、私は今までの知識に加えて今時の教授法を学べて本当に良かったです。J-shineに関しても現地のMegumiさんが、申請の書類関係などお手伝いしてくれましたし、良い学校でした。

なんといっても現地の小学校や幼稚園訪問やインターンシップがとっても参考になりました。

とくに、幼稚園では、「TE WHARIKI」という教育方針があって自分で自分の事が出来る子どもに育てるようなものが、柱となっていました。とにかく、自由保育で外遊びが多く一日中遊んでいるので、日本との違いに驚きましたが、ホストマムも「遊びの中で学ぶことが大事」と言っていたのと、小学校でも自己肯定感を育てる教育がニュージーランド独特で印象的でした。

ホストファミリーもバスで一本（NX1もNX2も乗れるので便利です！）で行ける場所で（バス停からは、10分ちょっと歩きますが、それでも、良かったです）朝は、バスレーンがあるので、ブリッジもスイスイで交通に関しては、ラッキーだと思いました。
ホストファミリーは、何人も受け入れている家庭で慣れていて良かったです。食事もお肉中心ですが、たくさん作って翌日のランチにも持たせてくれたので、有り難かったです。（ランチ時間がTESOLコースだけ30分しかなく、買いに行く時間がなかったのです。）

過ぎてしまえばアッという間の6週間でした。TESOLコースなので、本当に毎日がHomeworkと翌日のプレゼンテーションの準備であっという間で時間が足りなかったです（本当に、自分のパソコン無くて…不自由しました…）が、、今までの人生の中でもとっても濃い時間を過ごすことが出来ました。