【最新版】ドイツワーキングホリデーのビザ申請における注意点

2018年10月以降、ドイツのワーキングホリデービザを日本国内で申請される方において、提出書類の追加が求められるケースがあります。どうぞご注意ください!

<新たに提出が求められる書類(以下の赤字部分)>

 

  • 2018年10月以降、ワ-キングホリデ-ビザを申請される場合は、担当領事の判断で、申請の目的・動機が記されたもの、履歴書(ともに英語またはドイツ語)の追加提出 が求められることがあります。※大阪の総領事館では英文履歴書は不要。ただし、申請書の提出時に、滞在の目的や計画(期間や場所)が分かる記述(英語またはドイツ語)が求められます。

上記については、念のため準備をしておくとよいでしょう。

 

また、これまでドイツのワーキングホリデービザでは、就労先の勤続日数の上限設定はありませんでしたが、現在は「一つの職場での最長就労期間は6ヶ月まで」となっています。AuPair以外の、ドイツのさまざまな職場で働くことができます。

ドイツのワーキングホリデービザ情報についてはこちら↓↓↓

ドイツワーキングホリデービザ情報

※ 日本国内でのビザ申請に関する最新情報の確認は、ドイツ大使館HP にて必ず申請前にご自身でもチェックいただくようお願いします。

 

アフィニティドイツ留学では、ビザ申請のご相談、サポートをしております。ビザの申請方法、ドイツ保険への加入などでお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

 

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

私はドイツのデュッセルドルフで約10年間、ドイツ語講師および語学学校の日本人ヘルプデスクを担当してきました。2021年1月よりアフィニティでドイツ留学カウンセラーとして働くこととなりました。ドイツの大学進学やドイツ語留学、ドイツ語レッスンなどで皆様のお手伝いをさせていただけるのを楽しみにしております。