インターシップならアイルランド!
ワーホリビザはもちろん、30歳以上の方も挑戦できます。

こんには!アフィニティの中里です。

本日は、アイルランドのインターンシップ・プログラムについて、ご紹介をいたしますね。

みなさん、アイルランドがインターンシップ希望者にとってとても魅力的な国だってことをご存知ですか?よくカウンセリングでご相談を頂く質問が、

「インターンシップをするには、ワーキングホリデービザが必要なんですよね?」

「語学学校ではなく、カレッジや、大学に進学する必要があるんですよね?」

確かに、国によってビザの制限や、年齢による制限でインターンシップの実現が難しい国があるのは事実です。ですが、ご安心下さい!

アイルランドでは、語学留学、学生ビザでもインターンシップが出来ます。

ワーホリビザだけじゃない。アイルランドのインターンシップ

アイルランドで企業研修・インターンシップだけをしたい場合、他の英語同様、ワーキングホリデービザを取得する必要があります。

ですが、英語を学びながらインターンシップに挑戦をされたい方でしたら、語学学校に通いながら学生ビザでインターンシップに挑戦することが可能です。

 

ワーキングホリデービザでインターンシップをする場合

インターン期間 :1ヶ月間~6ヶ月間(平均3ヶ月間)

条件      :18歳以上

英語力     :中級以上の英語力

望まれるスキル :希望インターンに関連する就労経験があることが望ましい(アルバイト含む)

 

学生ビザでインターンシップをする場合

語学学校の期間 :25週間以上

インターン期間 :1ヶ月間~5ヶ月間(平均3カ月間~4ヶ月間)

条件      :18歳以上

英語力     :初級・中級以上の英語力

望まれるスキル:希望インターンに関連する就労経験があることが望ましい(アルバイト含む)

※アイルランドでインターンシップ(就労)をする為に学生ビザを取得する場合、最低25週間以上のフルタイムコースに申し込む必要があります。

※午前中に英語の学習、午後はインターンシップと言う組み合わせから、学校終了後の2ヶ月間(8週間)の間、フルタイムでインターンシップも可能。

どんなインターンシップの業種があるの?

旅行会社、イベント・マネージメント、セールス&マーケティング、接客、レストラン、ホテル、出版メディア、デザイン、建築、エンジニア、IT…e.t.c.

※有給のインターンシップや、専門スキルが必要なインターン先を見つける場合、英語力はもちろんのこと、関連業務の就労経験があることは必須です。

※現在アイルランドではIT関連の求人がとっても豊富!IT関連のキャリアは必須ですが、インターンシッププログラムから現地就職に繋げている方もいらっしゃいますよ。

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

大学で建築・デザインを学ぶ。オーストラリアへの休学留学を経て、卒業後にはイギリスでの就学を経験。英語圏、仏を中心に約10年間カウンセラー業務に従事。毎年複数の国を訪問。リアルな情報を基に3000名以上のお客様にカウンセリング業務を行う。