アメリカの大学で使える英語資格とは?

英語資格試験は、TOEFL iBT®、IELTS™、TOEIC®、英検などあります。

アメリカの大学へ進学するには、入学条件として英語力が求められ、英語資格試験が必要です。アメリカの大学で使える英語資格とはどれが使えるのでしょうか?

TOEFL iBT®
IELTS™
英検
TOEIC®

アメリカの大学の入学に英語資格として、主に使われているのが、TOEFL iBT®、IELTS™です。英検については一部の4年制大学やコミュニティカレッジで使えるようになってきています。TOEIC®は限られた大学しか使えませんので、ほぼ使えないと考えた方が良いかもしれません。今回はTOEFL iBT®についてどんな英語試験であるかご案内します。

TOEFL iBT®について

(※以下、ETS TOEFL iBT®のより抜粋)
TOEFL iBT®はアメリカで開発された英語試験です。TOEFL iBT®は日本で2006年7月から運用が開始され、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に、大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定します。さらに、各スキルを組み合わせて、課題を遂行する能力を評価するなどどれだけ英語を「知っているか」ではなく、「使えるか」に焦点をあてられています。

TOEFL iBT®テストの実施場所や実施日は?

TOEFL iBT®テストは年間50回以上、認可された世界中のテストセンターで行われています。テストは何度でも受けることができますが、次回の受験まで 12 日間あける必要があります。すでに受験を申し込んでいる場合は、その受験日から 12 日以内の日程で再受験を申し込むことはできません。登録料は各テスト実施日について、登録するごとに発生します。

TOEFL iBT®テスト内容

TOEFL iBT®テストは、インターネットを介して英語で実施されます。テストは4つのセクション(Reading、Listening、Speaking、Writing)で構成され、テスト全体の所要時間はチェックインを含め約4時間半です。

4つのスキル全ての組み合わせ: Reading、Listening、Speaking、Writingテストでは、次のような英語でのコミュニケーションスキルを組み合わせた課題に答えるように指示されます。

TOEFL iBT®テストのセクション

セクション制限時間問題数課題
Reading60~80 分36~56 問学術的な文章の抜粋を 3 または 4 パッセージ読んで質問に答える
Listening60~90 分34~51 問講義、授業中の討論、会話を聴いた後に質問に答える
Speaking20 分6 課題身近なトピックについて意見を述べる。リーディングやlisteningの課題を基に話す
Writing50 分2 課題リーディングやlisteningのタスクを基にエッセイ形式の答案を書く。意見を支持する文章を書く

試験では、標準の英語コンピュータ キーボード (QWERTY 配列) を使用されます。試験を受ける前に QWERTY 配列のキーボードで入力する練習をしておくことをお勧めします。

【英語のネイティブスピーカーのアクセント】
TOEFL iBT®の ListeningとSpeaking セクションには、海外留学中に経験する多様な英語のアクセントの違いを理解することを目的として、北米英語のアクセント以外に、他の地域(英国、ニュージーランド、オーストラリアが含まれる)のネイティブ スピーカーによる英語のアクセントが追加されています。

TOEFL iBT®テストの受験料(日本の場合)

$235
※国によって受験料は異なります。詳細は、こちらより確認ください。

TOEFL iBT®の試験日

こちらより日程を調べることができます。ただし、試験会場によって日程は変わることがありますので、試験を申し込みする際に日程をご確認ください。

試験申し込み(オンライン登録)

24 時間 365 日いつでも登録できます。登録の際に使用する名前が、試験当日に持参する身分証明書に記載のものと同一であることをご確認ください。 身分証明書の要件を参照してください。試験日を登録する前に、1つ以上の身分証明書(=パスポート)を入力する必要があります。

●クレジットカード・デビットカードでのお支払いは、VISA®またはMastercard®、JCB®、American Express®が使えます。
※支払方法は、予告なしに変更される場合があります。

●登録は試験日の 7 日前に締め切られます。
直前登録はテスト日の 4 日前に締め切り、US$40の直前手数料が加算されます。

試験準備

試験時間は約4時間半あるため、事前にどんな試験であるか知っておく必要があります。
ETSのサイトにも無料と有料の教材がありますので、ご確認ください。

試験当日

有効な身分証明書(=パスポート)をご持参ください。
※有効な身分証明書を持参しなかったり、身分証明書に記載の姓名が受験登録に使用した氏名と完全に一致しない場合、受験は認められず、受験費用も返金されません。

TOEFL iBT®スコア

各課題の結果から算出される 4 セクションそれぞれのスコアと総合スコアが通知されます。
Readingセクション:0 – 30
Listeningセクション:0 – 30
Speakingセクション:0 – 30
Writingセクション:0 – 30
——————————————
総合スコア:0 – 120

受験者のスコアレポートには、スコアのほかにパフォーマンスレベルを示すフィードバックと、当該範囲のスコア獲得者が一般的にこなせる課題の説明が記載されています。TOEFL iBT® スコアは受験日から 2 年間有効です。受験回数についての制限はありませんが、テスト日は 12 日あける必要があります。すでに受験を申し込んでいる場合は、その受験日から 12 日以内の日程で再受験を申し込むことはできません。

TOEFL iBT®スコアレポート送付

アメリカの大学に出願する際にETSからスコアレポートを直送しなければなりません。
受験料には、受験前に選択したTOEFL iBT® Destinationsに無料で送付される公式 TOEFL iBT®スコアレポート 4 部が含まれています。
スコアレポートの送付先は、受験前日の午後 10 時 (受験するテストセンターの現地時間)まで、TOEFL iBT®オンライン登録/申込システムで追加/削除することができます。この手続きが午後 10 時の締切り以降に行われた場合は、送付 1 件につき US$20の手数料がかかりますのでご注意ください。志望する大学が決まれば、TOEFL iBT®を受験する際は、大学に送付するように登録しておきましょう。

【最新版】TOEFL iBT®テストの内容が変更されます!(2019年8月1日以降のテスト)

最後に

初めてTOEFL iBT®を受けられた方は、「試験時間がこんなに長いとは思わなかった」、「試験時間が長く、集中力が途中で切れてしまった」「ReadingやWritingセクションは時間内にできなかった」という感想を聞きます。時間配分は何度も受験しなければ、慣れないと思いますが、事前にどんな試験なのかを知っておき、過去問を解くことも必要です。TOEFL iBT®は語彙力が問われます。できるだけ多くの英語の本を読み語彙力を身につけることをおすすめします。アフィニティでは英語の勉強法もアドバイスしていますので、お気軽にご相談ください。

英検について

アメリカの大学で「英検」が使えるって知っていますか?
近年、高校で英検を受験する機会が増えてきています。資格や日本の大学受験の目的だけでなく、アメリカの大学の出願にも使えます。詳しくは以下よりご確認ください。

「英検」は海外大学留学に使える英語資格!

アメリカの大学留学について

アメリカには約4,000校の私立、州立(公立)、リベラルアーツカレッジ、コミュニティカレッジ(公立の2年制大学)の大学があり、英語圏の大学で大学数がもっとも多い国です。アメリカの大学は原則的にどの学期からでも入学でき、卒業単位数を満たせば、どの学期の終わりにでも卒業(学位取得)が可能です。アメリカの大学は卒業単位数などの要件を満たせば、4年(または2年)を待たずに卒業ができます。例えば、夏休み期間を使って単位を取得すれば、4年制大学を3年や3年半で卒業可能で、滞在費を抑えることもできます。アメリカの大学には600以上の専攻があり、アメリカで人気のビジネスから特殊なアスレティックトレーニング、美容学などが大学で学ぶことができます。日本では専門学校でしか学べない分野がアメリカでは大学で学べ、学位が取得できることも魅力的です。

必見!~海外大学を知ろう~ アメリカの大学進学について 

 

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