アイルランド留学を安易におすすめできない「3つの理由」

突然ですが、みなさんがアイルランドという国に抱くイメージは、どういったものでしょうか。お城、大聖堂、図書館、博物館…魅力あふれるさまざまな観光スポットがインターネット上に紹介されていますが、実はもっとコアな魅力があり、ドハマりして日本に帰りたくなくなってしまう方が続出しています😅そんなアイルランドの危険な魅力をまとめました。

コーヒー・お酒好きさんにとっては危険地帯

アイルランドはコーヒー文化が栄えています。アイルランド人の国民性として、フレンドリーでおしゃべり好きな方が多いことも相まっているのでしょうか。世界のバリスタが集う大規模なコンテストも開催され、現地で英語を覚えながらバリスタを目指して留学される方も実際に多くいらっしゃいます。中世ヨーロッパの美しい内装のカフェで飲むコーヒーは格別ですし、コーヒーのお値段も安いのです。気がつくと、一日何時間もカフェに入り浸っていることがあります。コーヒー好きさんは要注意!

一方、お酒好きさんにも忠告しておきます。「アイリッシュバー」という単語をご存じでしょうが、本場アイルランドには、そこかしこにパブやバーがあります。お店によって雰囲気が異なるので、うっかりはしご酒をしがちです。さらに、現地の方々にとってのパブは、お酒を飲みに行くための場所というだけでなく、知らない人も交えてみんなでコミュニケーションを楽しむ場としての認識も強いです。さまざまなコミュニティでの友人が増え、陽気な生演奏とお酒の力で、コミュニケーション能力と英語力がみるみるアップしていきます!ああ、なんておそろしい国!笑

英語力が格段に上がってしまう問題

アイルランドはヨーロッパからの留学生が多く、アジア人の数は、他の国と比較して少ないです。ワーキングホリデーの日本人枠も同様に少ないです。ヨーロッパからの留学生は、アジアの留学生と交流したがる傾向があるので、日本人が現地にいると話しかけられることが多く、自然と友達が増えていきます。
一方、アイルランド人は、前述の通り、とても陽気な国民性をもっています。アイルランド人はこちらの英語力など気にせず、いきなり話しかけてきます。もしこちらが英語を理解できないときは、サポートしながらコミュニケーションを続けてくれます。なんていい人たちなのでしょう…。アイルランドに滞在しているあいだは、24時間スピーキングレッスンを受けているようなものです。笑 これは他の国でも、なかなかない環境です。
英語を使わざるを得ないので、あまり英語に慣れていない方はハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、現地にさえ行けば、否が応でも英語力が身についてしまいます。おそろしい国ですね…!

日本とライフワークバランスがまったく異なる問題

おしゃべり好きなアイルランド人は、オン(仕事)とオフ(プライベート)がはっきりしています。まず前提として、定時内に帰れない人は仕事ができない人と思われます。彼らは仕事を早く終わらせ、夕方ごろにはもうパブへ行ったり、家族とゆっくり過ごします。
IT企業が多くリモートワークも進んでいるので、会議がなければ在宅業務を行なうという働き方もあります。余暇は自分のやりたいことに時間を多く費やせます。こういった働き方が向いている人にとっては、日本に帰ったあとは毎日の仕事が苦痛に感じるかもしれません…。労働の概念すら変えられてしまう可能性のある国・アイルランド。おそろしいですね。

アイルランドについて

風景画のような自然が広がり、穏やかに流れる時間があり、底抜けに気さくな人達…。そんな、さまざまな魅力に満ちているアイルランド。ヨーロッパ大陸の際北西に位置し、北海道とほぼ同じ面積を持つこの島は、暖流のメキシコ湾流の影響で年間を通じて比較的穏やかな気候です。また、ヨーロッパの中でも最も犯罪率が低いといわれ、フレンドリーな国民性に加えて、チーズやシーフード、有名なギネスビール等々、グルメな食文化も発達しています。さらに数多くの文豪や音楽家も排出しており、独特な文化とケルトの伝統、豊富な観光アトラクションなど、まさにこの国の魅力は尽きません。
国民の約40%が25歳以下という人口構成を反映し、政府の教育に充てる公費が支出の約14%ということからもわかるように教育の質が高いのがアイルランドの特徴です。高等教育機関への進学率も高く、ヨーロッパからの留学先としても注目されています。他の英語圏と比べてもリーズナブルに渡航が実現できます。

正式名称アイルランド共和国 〈アイルランド語名称〉Éire 〈英語名称〉Republic of Ireland
大陸ヨーロッパ大陸
首都ダブリン(Dublin)
主要都市ダブリン、コーク、ゴールウェイ
人口477万人
公用語英語、アイルランド語(ゲール語)
通貨ユーロ
電圧220V
ワーホリ可否可能

ビザについて

観光ビザ・90日間滞在可能 / 留学も観光ビザでOK【入学証明書や滞在費証明を用意したほうが良い】

・最高で更に90日延長可能・旅行保険がないと延長できない場合もあり

・イミグレーションまたは警察で延長可能

・留学の場合、入国時に有効期限が6ヶ月以上あることが条件

・第3国への出国チケット必須

学生ビザ・留学期間が90日を越える場合は、学生ビザが必要

・週20時間労働可能(アイルランド入国後に移民局で外国人登録必須)

・日本で事前の学生ビザの取得は必要なし。 申請に必要な書類を入国審査官に提示し、入国審査が終わるとパスポートに学生ビザが捺印されます。

<必要書類>

(1)語学学校の入学証明証

(2)学費の支払い済み証明書(領収書)

(3)滞在費証明(英文預金残高証明書など)

(4)出国のための航空券 (5)パスポート

ワーキングホリデービザ アイルランド国内に1年間の滞在が認められるビザ!滞在中は語学学校に通ったり、現地での滞在費を賄うために仕事をすることができます。発給数は年に400件。年に2回申請のタイミングがあり。

<申請~発給の流れ>

(1)申請書をEメールで提出

(2)アイルランド大使館より、申請結果の通知をEメールで受け取る

(3)申請が許可された場合、必要書類をすべて揃えて大使館へ郵送

(4)ワーキングホリデービザの発給 申請結果は、申請受付期間終了後の翌月中旬前とされています。

まとめ

ここまでアイルランドの恐ろしさを力説してきましたが、裏を返せば「英語力をしっかりと身につけたい」「さまざまな国籍の友達を作りたい」「本場のコーヒーやビールを飲んでみたい」「海外の労働環境を肌で感じてみたい」という方は、アイルランドへ行くべきです。とはいえ、日本人がアイルランドで仕事をするには英語力が必要なので、腹をくくった方は、一度ご相談ください。アイルランドに精通したプロのカウンセラーが、国の魅力や渡航に関するあれこれについて、ご説明いたします。

カウンセラー紹介

鴻池 まどか

大阪オフィススタッフ。幼い頃から母の影響で海外に興味を持ち、高校生でニュージーランド留学、大学ではオーストラリア短期留学の経験者。海外ドラマや映画好き。頼もしいカウンセラーになることを目指して日々奮闘中!


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