コロナと留学【海外留学時の航空券購入で気を付けるべきことは?】

皆さまこんにちは!
2020年の3月以降新型コロナウィルスの影響で海外への渡航を延期せざるをえなかった方や、キャンセルを余儀なくされた方など多くいらっしゃったかと思います。
ヨーロッパでは2020年の夏・秋頃から渡航や留学再開のめどが立ってきているところが多く、アフィニティでも8月の末や9月の渡航のお客様のお手伝いを多く承っております。
しかしながら新型コロナウィルスという見えない敵との闘いが今後も続いていくことになりそうで、留学の計画を立てる際にもこれまでと同様と言うわけにはいかなくなってきました。
自分の国や渡航先の国の感染者数の急増等により、再び渡航ができなくなる可能性は常につきまといますし、トランジットする国が渡航先の国の受け入れ国リストに含まれていない場合には最悪の場合渡航先の国の入国ができないと言うリスクも考えられます。

そこで今日は新型コロナウィルス以降の留学準備でこれまでと大きく変化を強いられそうな航空券の購入についてアフィニティの提携先旅行会社でもある株式会社エムティーシージャパンの二宮さんにお話を伺います。

2020年3月以降新型コロナウィルスの影響で多くの航空会社が運行を中止したり減便をしていましたが、2020年8月現在各社各国のフライト状況はいかがですか?

はい、おっしゃる通り3月以降多くの航空会社が運休を余儀なくされたり減便をしたりしながらコロナ禍の対応を求められてきましたが、特にヨーロッパは8月になり多くフライトが戻り各都市へのアクセスが可能となってきております。
ロンドンやフランクフルトのフライトはコロナ禍でも動いておりましたし、夏以降各社フライトの数を少しずつ戻している印象です。北米でもようやくフライトが安定してきましたが、需要減から運航が再開しない路線も多くあります。また、オセアニアに関しては需要回復が見込めないことから不安定な運行状態が続いています。

コロナ禍での留学に際して、ここを注意して航空券を選んだ方が良い等アドバイスはありますか?

各国が入国条件の規制を延長していることにより、需要回復が見込めず直前になり運行スケジュールの変更が相次いでいます。
基本的には直近でフライトがある路線や曜日を踏襲する形で変更されていますので、直近にフライトがあるプランでお選び頂くことをお勧めしております。
そうすることで、直前になり日程の調整や変更手続きをすることなくスムーズにご留学をスタートさせることができます。

渡航日変更やキャンセルの規定が緩やかなチケットというのも販売されていますか?

現在多くの航空会社がコロナ禍での特別対応を設定しております。
キャンセル規定については都度更新されるため、通常のルールが設定されていますが、変更については多くのプランでできるようになっています。

片道チケットにしようか往復チケットにしようか悩んでいます。

どちらのチケットのほうがよいかメリットデメリットを教えてください。
ヨーロッパへの1年未満の渡航でしたら往復チケットの方がお得に購入ができますのでおすすめです。 特に日系の航空会社や直行便のフライトなどは片道だと料金がかなり高くなってしまったり片道料金の設定がないことも多いです。
一年間有効なオープンチケットをご購入いただければ復路の変更は出発日から一年後までに設定が可能ですし、日程が繁忙期以外でしたら比較的安い手数料で復路の変更が可能なものが多くあります。
1年以上の渡航で1年以内に日本への帰国を考えていないという方の場合には片道航空券をご購入いただくしかないのですが、まず1つご理解いただきたいのが片道航空券だからと言って往復航空券の半額で航空券を買うことができないと言う点です。
片道航空券は長期滞在可能な往復運賃の7割程度だったり、場合によってはより高額な運賃設定がされています。
またヨーロッパへの直行便は片道チケットがほとんどないので、どうしても経由便になりがちなのですが、現在コロナウィルスの影響もありまして渡航先の国によっては入国ができない国リストの指定に経由地が入っている場合、その国に滞在をしていなくてトランジットのみでも、渡航先の国で入国拒否や自主隔離が必要になる可能性があるので注意が必要でしょう。
現在イギリスなどで経由地によって入国後に自主隔離が必要となっています。
厄介なことにこの入国ができない国のリストは感染者数等によっても毎日変わりますので、今日はリストに入っていなくても翌日には入ってしまう可能性があり、なかなか予想もつきません。
そういうこともありこの時期は直行便がおすすめですし、そうなると往復航空券を購入した方がおすすめではあります。

往復航空券の方が直行便などで安く買えるので往復で購入して復路を捨てるという事は可能ですか?

いいえ。航空券の値段は往路と復路それぞれ順番通りに航空券の利用していただくことを前提に設定されています。そのためご購入いただいた航空券の順番通りにご利用いただけない場合、ペナルティー料金が発生する可能性があります。

航空券を購入するタイミングはいつ頃が良いでしょうか?

大前提としてビザを取得してからの購入をお勧めしております。各種運賃の設定が減り始めるのは出発2週間を切ってからですので、遅くても2週間前~1ヶ月前までの購入をお勧めいたします。
ただ、事前に航空券の種類やお値段をお調べすることは大事ですので、ご出発日が決まり次第まずはお見積りを取ってください。

個人で航空券を手配するのと旅行会社に依頼するのでは何が違うのでしょうか?

今の時代、航空券はインターネットで個人手配をすることも可能になっています。旅行会社に航空券の依頼をしていただくメリットといたしましては、今回のようなコロナの事態で個人手配の方はご自身で航空会社連絡を取らなければならず、多くの人が航空会社に連絡をとっていたのでなかなか航空券の変更等の手続きができなかった方が多く、大変な思いをされた方も多くいらしたと思います。旅行会社が仲介に入っている方は旅行会社にコンタクトをとっていただければ旅行会社がチケットの変更手続き等を承ることができますのでその辺のストレスや手間がかなり省けると思います。
またコロナの影響で日程の変更や航空券のキャンセル等の手続きをしなければならない可能性も大いにあり得るのですがそれも旅行会社手配でしたら。なかなか電話の通じない航空会社に自分で連絡をする必要もなく旅行会社への連絡のみで変更手配をしてもらえるのは手間が省けます。

国によって地域によって航空券を購入する際に気をつけなければならないこと等はありますか?

一部の航空会社は欠航に伴うキャンセルでも通常のキャンセル代金を取ったり、返金に1年近く時間がかかるなど対応が異なります。
こういった航空会社にとって都合の悪い情報はあまり表立って出てきません。
旅行会社にはこういった情報も多くございます。
コロナ禍だからこそもしもの時の対応が良い航空会社を選んで購入頂くことが一番ですね。

いかがでしたでしょうか?
国によってもコロナウィルスの影響の出方にも差が出ていますが、未曾有のコロナウィルスとの闘いを強いられている中で海外留学をされる方はぜひこちらを参考に航空券の準備をされてみてはいかがでしょうか?
アフィニティでは、こんな時だからこそ、留学会社を利用しての安心の留学をしたいというお客様のサポートを多く承っております。

海外留学渡航時の航空券手配に慣れているエムティーシージャパンとも連携して皆様の留学をサポートいたします!
留学をご検討されていらっしゃる方、お気軽にご相談くださいね。

ご協力:株式会社エムティーシージャパンhttps://www.mtc-jpn.co.jp/