アメリカ大学進学 ◆単位制編◆

アメリカの大学は主にコミュニティカレッジと呼ばれる2年制大学と4年制大学があります。2年制大学(コミュニティカレッジ)から4年制大学、4年制大学から他の4年制大学へ編入することができます。アメリカの大学は卒業するために必要な単位数を取得すれば、早期に卒業することも可能です。それはアメリカの大学が単位制で運営されているからです。

アメリカの大学の特長とは?

各学期に入学・卒業する学生がいる
●2年制大学(コミュニティカレッジ)の卒業単位数:約60単位
  4年制大学:約120単位  
 ※大学・学部により異なる
評定平均値(GPA)は4段階中2.0以上取得していれば卒業が可能
●2年制大学(コミュニティカレッジ)から4年制大学に編入する場合は、評定平均値(GPA)は4段階中2.5以上が望ましい
留学生(F-1ビザ)は、1学期の履修単位数12単位以上が必須であるが、1学期の履修単位数を増やす、または夏学期(※夏学期は任意)を履修することで卒業時期を早めることも可能

卒業単位とは?

卒業単位は、大きく3つに構成されています。
① 一般教養科目:理数系、社会学系、人文科学系の必須及び選択科目
② 専門科目:専攻する分野の必須科目
③ 選択科目:専攻する分野の選択科目

4年制大学の最初の2年間は①一般教養科目と②専門科目の基礎を履修します。残りの2年は専門科目と選択科目を履修します。そのため、2年制大学(コミュニティカレッジ)から4年制大学に編入することができるのも、2年制大学(コミュニティカレッジ)の編入プログラムでは①一般教養科目と②専門科目の基礎を履修しますので、4年制大学の最初の2年間と同等です。

注意点として、2年制大学(コミュニティカレッジ)で取得した単位が全て認められるかどうかは、希望する編入先大学の学部の卒業単位を確認する必要があります。そういった相談は大学に担当カウンセラーがいるので、担当カウンセラーに積極的に相談しましょう。

特に国際関係学、心理学、社会学、アスレティックトレーニングなどの専攻(学部)は4年制大学にありますが、2年制大学(コミュニティカレッジ)では、専攻(学部)としてない場合があります。そのため、大学担当者はLiberal Arts & Sciencesという教養学部をお勧めしています。教養学部は一般教養科目が中心となり、4年制大学で希望する学部の基礎科目を取ります。また、「希望する専攻(学部)がたくさんありすぎて、出願するときに決められない」や「希望する専攻(学部)が決まっていない」場合も、一般教養科目が中心である教養学部を選択した方が専攻(学部)が変更しやすいです。

アメリカの大学は単位で運営されているので、自分自身が何の科目(=単位)を取らないといけないのかを理解し、1学期の科目数を増やし単位を取得すれば、2年制大学を1年半で卒業することが可能です。その後に4年制大学に編入すれば、4年かかるところが、3年半で卒業することができます。この場合、滞在費を1学期分抑えることができます。早期に卒業することや1学期に科目数(=単位数)を増やすといったことは、予習・復習などの普段の勉強をしっかりと取り組み、良い成績を維持することが大切です。

詳しいアメリカ大学進学つきましては下記より

アメリカ大学進学