今、カナダワーホリビザ申請をするべき【3つ】の理由

こんにちは!アフィニティ東京オフィスの斉藤です☆

ワーキングホリデービザといっても、ワーホリで渡航する国(協定国)によって申請時期や申請方法は異なります。

本日は、今、カナダワーホリビザ申請をするべき【3つ】の理由をお伝えします!

今、カナダワーホリビザ申請をするべき【3つ】の理由

① ビザ発給数の問題

カナダのワーキングホリデービザの発給数(定員)は6500名です。毎年12月頃から新年度のカナダワーホリビザ申請の受付がスタートし、年々6500名の定員に達する時期が早まっている様に感じます。カナダワーホリの人気が上昇している証拠ですね!ビザ申請予定の方は定員に達する前に早めにビザ申請を行う様にしてください。もし6500名の定員に達してしまった場合は、残念ながら翌年のビザ申請スタートを待たなければいけません。毎年8月頃には定員に達してしまっている傾向です。これから残数が少なくなるにつれ、一気にビザ申請者が増えると思います。

カナダワーキングホリデービザについて

② 以外と知らない!? 渡航まで1年間の猶予がある!

カナダワーキングホリデービザは、基本的にオンラインでビザ申請を行います。全ての作業を終了しますと、ワーキングホリデービザの “許可証” がオンラインアカウント内に届きます。許可証に具体的な日にちが記載されておりますが、許可がおりた日(書類に記載されている有効期限)から1年以内にカナダに入国することが可能となります。そのため、ワーキングホリデービザの許可がおりてからすぐに行かなければいけない、ということではなくなります。約1年間の猶予がありますので、早め早めにビザ申請を行って準備を万端にし、渡航前から英語の勉強や貯金を頑張っている生徒さんが多いです。

③ 2018年12月31日以降はバイオメトリクスの提出が義務化されてしまう!

そうなのです。、カナダワーホリビザ申請をすることをオススメする1番の理由はこちらです。先日もブログでご紹介しましたが、カナダのワーキングホリデービザ・学生ビザを申請する方は今まではビザ申請費用のみ(ワーホリビザ$250・学生ビザ$150)かかったのですが、2018年12月31日以降にビザ申請をする方は、新しくバイオメトリクス登録費として$85がかかります。簡単に申しますと、指紋の提出と顔写真の撮影に、東京のビザ申請センターまで行かなければいけなくなるのです。東京近郊にお住まいでない方は、こちらの登録費$85以外にも東京までの交通費がかかりますので、かなりの痛手ですよね。そのため、カナダワーホリビザで来年の今頃までに渡航を予定している方は今のうちにビザ申請をしておいた方がかなり手間は省けます。詳細は下記で説明しておりますので、ご確認ください!

2018年12月31日以降にカナダワーホリビザor学生ビザを取得する方へ

☆ビザ申請のタイミングは、ご出発時期などにより異なりますので、ご出発希望時期などお気軽にご相談ください!アフィニティでは、お一人お一人に合ったタイミングをご案内させて頂いております。

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PROFILEこの記事をかいた留学カウンセラー

大学で建築・デザインを学ぶ。オーストラリアへの休学留学を経て、卒業後にはイギリスでの就学を経験。英語圏、仏を中心に約10年間カウンセラー業務に従事。毎年複数の国を訪問。リアルな情報を基に3000名以上のお客様にカウンセリング業務を行う。